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鴨川焙煎所

  • 執筆者の写真: すずめや
    すずめや
  • 2021年1月4日
  • 読了時間: 2分

いまは鴨川で珈琲豆の焙煎をしています。


屋外ということで火種に苦戦。

はじめは手持ちのガスコンロ、次にキャンプのちっちゃなバーナー、次いで結局たどり着いたのはイワタニのタフまるというガスコンロでした。

風除けも1枚から2枚をアルミテープで縦に繋げ、いまは帆布もかぶせてカバーしています。


屋外で焙煎する際、特にいまは冬場ですから温度を保つことが肝要となるようです。

焼いた豆もそばから冷えていくから基本は強火で火の近くで振る。

珈琲豆はこんなふうに茶色く焼けるくらいだと200度近くまで豆自体の温度が上がっているそうで(測ったことないんですが)、冬場の屋外はかなり不利な条件下です。


しかしおかげでガスコンロの種類にも詳しくなったしガス缶にも詳しくなりました。

低温度すぎると着火しない配合があるだとかガス自体の種類で寒さに弱いとか燃焼が変わりづらいだとか火力が強いとかあるんですね〜。

あるんだそんなことが。

ってかんじやったので勉強はどこにでも転がっているなと思いました。


だいたい週一で焙煎しにいっていて、

それについてきてくれる人がいて、

その人はいつも同じ河原のちょっと遠くで

石ころだの硝子片だの拾っているんですが、

こないだは水晶の入っているでかい石を割ってみせてくれました。

画像でみるような、空洞の中に結晶がシャキーンと生えているのはなかったんですが、バコンと大きな音を立てて割れた岩の表面すこし、小指の爪を四等分したくらいのちいさな水晶がありました。

石にも歯が生えるんだなと思った。

まるで乳歯のような雰囲気でした。

その人曰く、小さいのが成長して大きくなってあの洞窟のようなかんじになるというわけではないんだそうですが。


ライクアローリングストーン、

転がる石のように、ってのは

わたしにとってはこういうちいさな学びのことかもしれません。


 
 
 

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