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顔面がぶつぶつ

  • 執筆者の写真: すずめや
    すずめや
  • 2019年5月20日
  • 読了時間: 2分

今月はキャパオーバーかもしれん、

とおもっていましたがやっぱりそうでした。

やばい山がいくつかあって、まだあるんですけどそのうちの1つを終えた晩に手の甲と顔面にぶつぶつができましたです。

基本肌トラブルとだけは無縁だったのでさすがにびびりました。

切り傷はよくあるですけど、だからうちにある薬って鎮痛剤と水絆創膏と絆創膏と傷口用軟膏だけなんです。

薬局に行ってお薬相談してきました。

病院に行けるタイミングまで、2、3日かかりそうで…

自炊派だしオーガニック野郎だし六時間睡眠は守っていたのにね。

ほんとパーン!てかんじでした。


「…けっこうな広範囲に出ているので、塗るよりも内服薬が良いかと思います。」

(これ広範囲なんや)

(飲むやつってあるんや)

っていちいち心の中でびっくりしつつ薬剤師さんにご説明いただいて選んできました。


百聞は一見にしかず、の一見て、一目お会いする、だからあって話すことやと思っているんですが、まさにそんな経験でしたね〜。

珍しいことでもないでしょうけども…。


で、ぱんぱんなんで、休憩とるんです。

15分くらいタイマーかけて、ミイラみたいなかんじで横になっちゃうんです。

目をつぶって、仮眠の時もあるんですけど、だいたいなんか考えています。

ご存知の通り、哲学すきなので。


最近のでかい疑問は、「なぜ思考があるのだろうか」。

生や死について、あれこれ考えたって氏が来なければわからないし死がやってきた瞬間からどうなるのかわからないのに、なぜそんなことを考えるんだろうか。

その他諸々についても。

思考ってなんなんでしょうね。

資料やそんなふうな考えがあるお話なんか、お持ちでしたらご教授くださいまし。

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