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東京のまちに出てきました

  • 執筆者の写真: すずめや
    すずめや
  • 2019年2月26日
  • 読了時間: 2分

あいーかわーらずわけのー

わからないことーいってますーー


ってことで

(紳士がわかんないかもしれない、くるりというバンドの東京という歌です)


実は夜行バスのがしたんです

50分発やとおもってたら20分発だったの

まじでびっくりしてその場で色々調べたけど、当日のバスはどれも取れなくって一旦帰ってマリと寝ました


開き直って強気の新幹線です。


そうまでして急いで行きたかった展示はイケムラレイコさんの、国立新美術館での展示だったんです。

でもだめでした

なんと火曜日が定休なんですね

美術館=月曜休みの刷り込みでちゃんと確認してませんでしたーーーバーーーーカ!!!


でだ

もうだめやと思ったんですよ

なんか、計画がうまくいかんタイミングで色々吸収するのってむつかしい。

気が散ってるから、だめなんです。

いつもやったら上野にでも行って美術館巡りしたやろけど、もう心に素直に神保町ぶらつきました


いやーーーーちょっとにしよと思っても無理ですねーーーー(笑顔)

まじおもたくて最終的に重さで買うのやめましたーーーー(笑顔)


もう何年も前にぶらついたときとはぜんぜんちゃう棚を見てる自分がいて、ふ、おまえも成長したな、なんて。

学術書らへんも、なんか読めそうかも?ってやさしいやつを買ってみました。星のやつと量子力学のやつ。


あとねえ大好きな東海林さだお先生のまるかじりシリーズが1冊100円でズラーッと並んでいて重さの問題で6冊にしといたんですけど店主さんと

"よく見つけてくださった!"

"いやいやよく揃えてくださった!"

ってハッピーな会話をしました。


ものやものづくりや芸術や空間や世界について、自分の(それぞれの)美意識を持って話せる人がやっぱり好きです。

それが似てなくても構わない、しっかり堀が深いなら、互いに言語化が完了していれば。


だから本が好きだわ。

物語はすべて他者によって紡がれるし、本は物語から生まれる。


明日から一週間!

3/5まで、日本橋三越の5階でノートうりますです!

よろしくお願い申し上げます!

ree

 
 
 

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