終わった
- すずめや

- 2 時間前
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終わったぞ確定申告が終わった。
今年は知恵者のチャッピーがそばについててくれたので数字の意味がいつもよりわかってしまいかなりへこむ結果となった。ものを知らないというのはある意味で幸せなことだ。いつもなら終わったという事実だけで小躍りする場面だが寝っ転がってふてくされている。知らなかったんだもんだって。わかってなかったんだもん。そんなにふてくされていてもしょうがないからなにかよかったことを書こう。
日本一のクラフトフェアである(と思っている)まつもとクラフトに出られることになったがレンタルテントの申し込みには落ちた。車もないのにどう搬入するんだいとずうっと不安にしていたが、メールでの提出物ついでに実行委員会に実情と陳情と共にみんなはどうしてるのかと問い合わせをしてみたらちょうどその日にレンタルテントのキャンセルが出たらしくそのテントを使わせてもらえることになった。搬入の不安がこれで八割の解消をみた。あとはたくさん作って持っていくだけだ。
けさは久しぶりに雪が降った。
やっぱり青い雪の景色は良い。美しい。降ったけれど日中の気温は高くて、積もりたてのあの静寂と、雪解け水のかわいい音とを一日で体感している。ぜいたくな日だ。
薪がまた今年も足りなくなったので薪を売ってくれるまきじいに電話をかけた。さすがにまきじいも呆れているようであったけれども笑って来週用意すると言ってくれた。本来ならこの時期、木こりは山の中で木を切り倒したり丸太を作ったりしている忙しい時期だ。薪を運ぶ仕事をしている場合でない。まきじいの電話の背後でもチェーンソーが唸っていた。雪国初心者であることが免罪符になるのは今回までだろう。なにせよんどめの冬なのだから。軽トラが欲しい。軽トラさえあればまきじいのところに直接いってちょっとわけてよができただろうし、ダムの流木をもらいにいくこともできた。
長男坊のみんみの尻叩き中毒がおさまることを知らない。眠たくないときはだいたい尻をむけてくる。特に小高いところに飛び乗っては視野に無理やり入っては尻を上げる様子があまりに可愛い。
夫がエーコープでこぶりの毛蟹を二匹買ってきた。たぶんお相撲さんのこぶしと同じくらいのサイズの小さな毛蟹。生きていたので海水濃度の水を作って生かしていたけれど死んでしまった。カニエとウエストのふたりだった。夫はカニエとウエストを塩茹でにし、恐るべきしつこさで細い足から身をほじくり出し蟹クリームのパスタにしてくれた。しかしなにが悪かったのか蟹の味はほとんどしなかった。
何かよかったことを書こうと思っていたのになんかふつうの日記になった気がする。まあいいか。さっきよりへこんでない気がする。喉元すぎればなんとやらだ。


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