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時間の伸縮

  • 執筆者の写真: すずめや
    すずめや
  • 2021年7月2日
  • 読了時間: 2分

時間は伸び縮みすると思う、てなこと何回か書いてる気がするんですけどそんな話。


アインシュタインが言ったのは好きな人と過ごす幸せな夢中な時間はあっという間にすぎる、てことでした(わたしの解釈)。


夢中になって寝食忘れ、気づいたら真夜中、っていうことがここんとこずいぶん遠くに行きました。

そのかわり、時間が伸びている。

ぐーーっと伸びて、永遠に今日か、と感じて、明日が来るのがずいぶん遠くて、これから先の未来のたっぷりとした時間に戦慄して泣きそうになっちゃう。

伸び縮みがあるので、毎日そうだってわけではなく、そうじゃない日々のほうが圧倒的に多いわけですけども。


装丁を描く、という行為を通じていままでアクセスできなかったところに飛んだ。

そのあと夢中で、ちょっと潜って、潜って、届く範囲が広くなって、それで最近はたまにそういう、深海のような時間に迷い込んでしまう。

迷い込んだか、たどり着いたか、どちらだろうかまだわからないのですが。

妙にくたびれてしまう。

潜っているのでしんとしている。


うまくわかりやすくはまだ言えない、

だけどいまここにおるよっていうのをちょっと書き残しておこうかなと思います。


どこにいるのかわからなくなった、

ただひたすら手は動く、

製本はじめたてのころを思い出すけれど

体感時間がずいぶん変わった。

エネルギーの枯渇ではなく、

またちがう力を必要とされているかんじ、

どっかに呼ばれているような、

勝手に来ちゃったような、

ここはどこかしら?

とにかく広い場所に行きたいな。


 
 
 

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