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  • 執筆者の写真すずめや

まるをくるくる

くーるくるくる。

かわいいねえかわいいねえ

わたしは図形ではまるがすきです。


ところでだいじなあのこが帰ってきたんですがなにやらたいそうな怪我をしていてまともに話せません。

顔が見れませんのです。

だって大丈夫って言ってたのに明らかに大丈夫じゃねえんだもん。

てゆうか起こったことからして大丈夫なわけがねえんですよ。

わたしは勝手に大パニックですよ。

笑って会いましょうねって笑えるわけねえだろうがドアホ。

頼ったり頼られたりする関係性ではもちろんないからお互いそれは気をつけあってきたけどそんな嘘つくことないじゃん。

心配される筋合いねえだろうけどさってか気を使ってくれたんでしょうよわたしも逆の立場だったらきみとおなじに大丈夫って言い張るよでもさでもさ。

なんつって顔見たら120パーセント号泣するんでものすごい変な避け方をしていますけども余計に傷つけそうですけどもでもむりだもーーーーん。

いやアルバイト先のかわいい後輩なんですよ。

だから会うんですよ、会うんですけど。

もうだめな先輩でごめんなさいだよ。

でもわたしがだめなことはよく知ってるだろうがよ。

まあきっとここは見てないだろう、むしゃくしゃするぜ文字にして吐き出したいぜこの思い、と文字通り書き殴っております読者のみなさまには大変に申し訳ないことであります。

だって直接メールしたらほんとうにだめじゃん。

だいじなこなのにわたしがダメージを上乗せしちゃうじゃん。

まあ赤の他人ですけどもだ。


はーーー

紙に書くのとこうやって打つのって明確にすっきりするところが違うんですよね。

うーん、思考がすっきりするのが打つほうで、思想がすっきりするのが書くほうかしらね。

のむうつかく、なんてね。

(珈琲を飲みながら打っているので)

まあこんなふうに思い悩んでいるのも読み物としては面白いでしょう。

ほんと文章書けるひとでよかったですよ。

このブログは長く読んでくださってる方からいちど連続ドラマ小説だねって言われたことがありますよ。

個人作家なんて体から出るものだけで生きていこうとする素っ頓狂、ドラマはいつでも絶えませんわ。

あんまりみんな文章かかないからそういう意味では可視化できるのは珍しいかもしれんですね。


はーーーー

紙切ろう。


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