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とりもどしてゆくための

  • 執筆者の写真: すずめや
    すずめや
  • 2019年12月6日
  • 読了時間: 2分

あ、煩いな、みんな。

ってなっちゃって、

ほんとうの特別以外なにも入れたくなくなるというか

短刀抜いてぜんぶに斬りかかりたくなる時期みたいのがある。

こころが疲れ果てているとか、純粋に体力が足りない時とか、弱っているとき、好きな人と長くふたりで会えていないことを自覚しちゃった瞬間から始まったり、SNSなんかで雑多なインプットをしすぎちゃったところからとか。

とげとげの時期。


そういうときは、みのまわり。

掃除する。

整理する。

うつくしくととのえる。


とげとげにどろどろは、思考の整理だけでは追いつかないので、自分を救うために。

こういうタイプのやつは、自分で自分を助けるほかない、頼れないとかそういうことではなく、実際自分以外には助けられないのです。

ちがう誰かに例えば愚痴というかたちで吐いて共感なり叱咤なり激励なり助言なりをもらってもそれがかえって沼を深くしてしまうことのほうが多い。この例に関していえば仕事の愚痴ってこの世でいちばんださいもののひとつだ。

そう、とげとげの時期はもう、だせえなぜんぶ!!!ってなっちゃうんですよねえ。

下手にデザインらへんも噛んでたしねえ。


なんてひと事のように言っている、

つまりとげとげ期間を抜けましたんです、

ってことです。

こういうことがあること、わかってほしい、って意味ではなくって、(わからんひとにはわからん、そしてそれを悲しいとも寂しいとも思わんです)こんな感情があるぞ、ってのを出すと、おんなじ種類の泥沼にはまりがちなひとはちょっと救われるじゃないですか。

なんつうか、あっ、この症状わたしだけかと思ってたけど名前あるんだ!認知されてる!みたいな安心感ですねえ。


せいかつをていねいにする、わたしのためにだ。

かわいいかわいそうなあのこのためにだ。


 
 
 

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