top of page

すきのはなし

執筆者の写真: すずめや
すずめや
2020年6月10日
読了時間: 1分

だれだってなんかが好きですよね。


ある程度、好きならこうだろ、好きな人ならこうだろってのが、強かったんだと思います。

それがさ、そうでもなくなってさ。


ずっとそうでもなかったんだけど、聴いてもらえるように、すこしなった。

ひとりひとりの愛し方が、ひとつひとつに対してあること。


ずっとそうだったんだよ。

でもその感情は、自分で完結しないもので、好きな誰かに好きななにかに伝えたいもので、だから第三者の目にどうしたって触れなきゃならなかった。


世界がどんどんぶっ壊れて、いま、第三者なんてものがいるだろうか?


あなたとわたしの世界のこと、

あったこと、加味して味わい直したいこと。


わたしとわたしの世界のこと、

あなたとあなたの世界のこと。


真正面でぶつかるのはほんとにしんどいから、だめにゃってふにゃけることとか、それを叱咤する自分に苦しむこととかが日常であって、でもいま思い直してもいいタームが、時事的な意味で世界中にいまきた。


あなたがどこにいてもあなたはあなただと、わたしはそう思っています。

あなたが気にしてしまうなら、なんだってどうでもいいとわたしは言うので、最近みたいちばん美しい空の色の、思い出話を聞かせてください。


 
 
 

最新記事

すべて表示
襲撃者

東京から帰ってきて毎晩夜中に飛び起きている。 東京にいた一週間過ごしていた愛する九時間屋では八時間ねむりそのうち六時間深い眠りというレポートが届いていたが雲泥の差。それもこれも例のどろぼう猫の訪問のおかげである。 どろぼう猫は夜更けにやってくる。主にみんみがどろぼう猫の相手をする。いつかも書いたがどろぼう髭のどろぼう猫はめちゃくちゃに顔が可愛い。だから油断するけどガラス越しにも両目かっぴらいてもの

 
 
 
隙間仕事

いままで一週間の催事出展中にはたんまり紙を持ち込んで手作業をしていた。開店から閉店までお客さんが途切れることのない、ことなどないからだ。思いのほか待ちの時間というのはあって、その隙に出先でもできる仕事を持ってきていた。 けど近ごろはその時間を文章書きに充てている。 先日買った公募ガイドから広がった夢はそのままゴム風船に詰められてわたしを地上からほんの数ミリ浮かせている。先日の大阪出展中には詩を三遍

 
 
 

コメント


Copyright © 2018 suzumeya

bottom of page