top of page

いざいざ

執筆者の写真: すずめや
すずめや
5月27日
読了時間: 2分

丸の内丸善での出展を終えスタコラ帰り、今日はまつもとの荷造り。まつもとの荷造りだって。まじでいくんや。手製本やのに。

ほとんどすっから閑として、机も荷車も梱包して、送り出しました。

SNSを覗くと最後まで製作がんばります!という作家さんの投稿が目につくけれど、製本はギリギリになってやっても特に何も完成しないので焦る段階は過ぎた。配送だし前日搬入だし。


それでももやもやといろんなことを考えてしまうのを止めたくて畑や庭や薪づくりをして体を動かすことにした。久しぶりに汗をかく。疲れて休憩に冷たい廊下に寝転んで猫を揉んで立ち上がると廊下にじっとりとわたしの背中の汗が曇ってへばりついていた。

また外に出て、からだがガタガタんなって、よぼよぼとするまでなにかしら、やった。


丸の内丸善は12時間も営業時間があり、加えて今回はいつもよりもかなりお店が静かだったため、いろんなシュミレーションやぐだぐだの悩みや不安や期待や卑下はやり尽くした。やり尽くしたと思いたい。それでも思考は止まらないもので、だから体をくたくたにしたかったんだけれど明日の夜から夜行バスでまつもとに向かって前日搬入だっていうのにこんなにくたびれてどうするんだ。馬鹿野郎だ。


もう早く始まって欲しい。そして終わって欲しい。本当か?わからない。なにかすごくいいことが起こるといい。なにかすごく悪いことが起きませんように。たくさんの人に見てもらえますように。


世界をチューニングしてゆく精度があがり、場所を移したくなってゆく。いつもの発作だ。なんども繰り返してきたことだ。こんどは作品たちの引っ越しになりますようにと願う。新しい場所が、道が、開けますように、どうか、どうか。



 
 
 

最新記事

すべて表示
さて京都

月末に小説の締め切りが二本あり、片付けなければならない木材があり、畑の石とりがあり、もちろん製本の仕事もあり、お掃除もあり、犬猫の世話もあり、カメムシ殺しもせねばならず、ぎゅう詰めであった。暮らしってのはたいへんだ。なんかずーっと頑張っていなければならない。 「死ぬほど鍛える。結局それしかないと思うよ。」 鬼滅の刃に出てきた台詞だ。主人公が主人公らしく、でかい岩を切らなきゃならなくなったときに助言

 
 
 

コメント


Copyright © 2018 suzumeya

bottom of page