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執筆者の写真すずめや

緊張するのやて

うめだ阪急、ありがとうございました!


なんかここんとこお会いできましたのに緊張して話せなかったわ!みたいなかんじのことをお客さまにその後伝えていただくことがあってぽかんとしたりしています。

こんな…こんなにんげんに…?


とはいえそう感じていただけるのもほんとうはくすぐったく嬉しい。

外ヅラじゃないけど、やっぱほんとうのところは作っているものでしか伝えられないというか、ほんとうの伝えたいのとか考えていることを表現でしか表現できないので結果的に表現者とか芸術家とかそういう話になってくるわけでして、人間の顔して話している時よりもののほうがずっと語っている。

やっぱ話す時はキャラクターになっちゃうもんな、どうしたってそうだ。


キャラクターとしては、すごく話しやすくとっつきやすく作っているつもりですのでおかまいなしに話しかけてね!とも思います。

(これは私にとっては無理してるとかじゃなくてお外に出るのでお化粧をしましょうね、くらいのこと)


けど作るのは、ノートっていう、本っていう、基本的に対自分、というもの。

キャラクターを話しやすく作っているぶん、緊張されると、なんか、あー、ものと話してくださった方なのだわー、と、また違う嬉しさがあります。


そなんだよな、世界は個のなかにある派なのな、どっちかっていうとな。


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