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執筆者の写真すずめや

俺の赤い星

さっき、にせものみたいに明るいお月さまを眺めながら道を歩いていたら

シャッフルにしてたアイフォンからマサムネさんが歌ったんです

「一度だけ現れる 誰にでも時が来れば あくびするふりをして 空を見た」

タイトルは「俺の赤い星」

焦がれるなにかに対するうたです

わたしのいまもっている赤い星は、すずめ家だなあ

金曜日だから前のブログに書いた、

やめたいアルバイトにいっていて、

やめたいんですっていったら、すんなりそうだよねって通って、

まあ人がいないからいますぐではなかったのですが、

そういう前まではううううすずめ家が大事なんだこなくそ

みたいな力み方をしていたのですが、言ってみたらそうでもなく

あくびするふりして空を見るような理想の眺め方が

わたしにはあっているのかもと思いました

こう書いたらマサムネさんにごっつい影響されてる人みたいな感じですね

好きな誰かって、理想のフィルターをもっている大人であることが多いです

個人のオリジナルってほんとうにあるのかな?ってわたしは懐疑てきで

模倣から発展、ただその始点が個であるだけ

なきがしています


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