top of page

ラベルのデザインやりました

  • 執筆者の写真: すずめや
    すずめや
  • 2020年3月10日
  • 読了時間: 2分



なかなかすてきなんでない…?


こちらはお世話になっていますTono&Limsというインクブランドさんの新しいライン、顔料インクのデビュー三種。


顔料??ってかんじですよね。

もと画材屋バイトとしてわかりやすく説明さしていただきますね。

色をつけるのに、染料と顔料というのがあるというのはプリンタのインクなんかでなんとなくみなさまご存知かと思うんですが、染料というのはつまり汁です。

草木染めや藍染、抽出した液で色をつける。

顔料というのは粉です。

石を砕いてそれを接着するものと混ぜて定着させる。

香水とファンデーション、みたいな。


万年筆に使われるような染料インク、というのは、名の通り汁ですから詰まらないので主流です。

ただし染料というのはどうしても色落ちやにじみが出ます。

これも、汁といえばなんとなくわかるかな。

洋服についた食べ物の汁とか、薄くなりますよね。

インクジェットプリンタで印刷したものは水で滲みますよね。


顔料の特徴は耐水性と耐光性。

そのかわり粉ですから、万年筆では詰まってしまうかもしれないという危険があります。

ただこの顔料インクの特徴というのは、つまりわたしがいつも使っている画材のアクリル絵の具とほぼ同じなのです。

粉と定着剤をまぜてつくる、その定着剤がサラッとしてるのでインクになり、油だと油絵具になり、膠だと日本画の絵具になります。

ですからわたしは顔料インクのこと、画材だと捉えております。


実は以前からインクを作りませんかという話はあったんですが、その特性上うぬぬとなっていたのです。

ちなみにこのラインはすずめやのコラボインク(オリジナルインク)ではありません。

これから作るですよ。

顔料やってくれるんならやりまっせということで登場を待っていたのですが、満を辞したのでデザインやらせてもらいました。

いえい。

到着次第取り扱いますよ。

とりあえず少ない量ですが。


今夜は満月、

絵具で遊ぶにはいい日ですね。

今日はインクで本のために絵を描こう。


 
 
 

最新記事

すべて表示
マイナスの世界

ここんとこたいへん寒い。日中も最高気温はマイナスのまま。 マイナスの世界が、冬はもっとも美しいと思う。 雪はふわふわでなめらかで、木々に積もった雪がすこしの風でため息を吐くように舞う。風の通りみちが雪の粉で色づけられて、それはとても有機的な起伏があって、頬を撫でる風、なんて言葉のふくよかさを知る。 日陰は青色にすべてが薄く染まって陰影を引き立てる。陽に照らされた雪は黄色くなって、だけど寒いから雪の

 
 
 
やんたやんた

今月はめちゃくちゃだ。 12月はたいして雪は降らなかったのにどかどか降ってしかも大雨が2回もあった。 根雪の底まで雨が浸透してすんごい重たいべちゃべちゃの雪を必死にぶっとばしてからだがガタガタになり、そうかと思うと昨日は意味わからんくらいの積雪量で出展前の準備もままならないまま1日のほとんどが雪かきにもっていかれた。 二台あるママさんダンプの一台はねじがどっかいってゆるゆるだし、もう一台は先っぽの

 
 
 

コメント


Copyright © 2018 suzumeya

bottom of page