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丸の内丸善ありがとうございました

  • 執筆者の写真: すずめや
    すずめや
  • 2025年5月27日
  • 読了時間: 2分

くたびれたくたびれた。

毎日12時間も店頭にいて1週間いちにちも休みがないのやから。

帰りの新幹線で上等な海苔弁を食べ、ビールを呑みました。

ご来場、ありがとうございました。


さて丸の内丸善にいるとなにかしら起こる。

なんだかそういう縁の場所だ。

この1週間もいろいろ起こって、総括すると、未来のことをいちいち考えた1週間だった。


さっき食べた駅弁も、丸の内にきたらお決まりの担々麺も、いや、なにもかも、いつかは無くなるのだ、と思った。

これから先病気や事故や怪我なく順調に生きたとして、20年とかたったとして、懐かしい丸の内を歩いてみたとして、いったいその思い出のうちの何が残っているだろうか。

あのファミリーマートはあるだろうか。

丸善の従業員入り口の扉はそのままだろうか。

少し前に新しく入った100均の、そのまえがなんのお店だったか思い出せない。


いまあるみんながなくなってもおかしくないくらいの時間はまだ生きるのだ。

生きる可能性があるのだ。

まだまだ途中なのだ。

それってとてつもないことだ。

あと20年のあいだにどんな天変地異や社会の変化や事件が起こるだろうか。

何もかも変わってもおかしくないのだ。

とんでもなく長い長い。

長い、先。


生き続けるって途方もない。

なんてことだ、生まれてしまったということは。

生き続けていくということは。



ちっちゃな夢の話を初めて人に話した。

思想や夢は唇から溢れた瞬間に自我を持って歩き回りはじめてしまうものだ。

やっかいなペットが、生まれてしまった。



 
 
 

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