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りょうくんと宇宙とぼく2

  • 執筆者の写真: すずめや
    すずめや
  • 2018年11月2日
  • 読了時間: 2分

りょうくん(木下)

平成生まれの弟分、バイト先がいっしょでよくよくわかんない話をする

ぼく

昨日ナショナルジオグラフィックチャンネルで宇宙の話を見て興奮している


”りょうくん、ぼくら電波飛ばしてつながりたいのって、さっき言ってた社会をつくってしまったのって、物質で宇宙に浮いてた時代にほかの、ほら、光線?光年?とかひかりでつながってたときのこと思い出してそんなふうにしたんじゃないかな!”


「ああ〜昔のこと覚えてて、そうしたんすね」


”ほんでもさ、それ繰り返してみたけど地球狭すぎてこうなっちゃったんじゃない?”


「わからんでもないっす」

「光ってそれ自体が意味わからんけど、そうかも、誰かと交信するためにできたのかもしれんっすね」


”それことばじゃね?えっでも太陽、ひかり、あったかいね”


「自分はこの話で言ったらすごい感覚派だからSNSとかも好かんし言葉もうまくないっすけど、う〜ん、わかんねっす、でもおもしろい」


”あとさあ、生まれるのが魂とか、意思とか、そういうのんない段階で決まってたんだったら、ぜんぶ決まってるんだったら、なんでぼくらいまたくさん考えてややこしいことになってんだろう”


「...さあ。自分はもっと、なんつうか、ここ(体幹をさして)でコミュニケーションとりたいっす」


”この状態が、つぎの段階に必要なんかな”


「う〜ん、どれくらいあとなんでしょうね」


”例えばぼくらが恋人を作ったり家族を作ったりするのって太陽が欲しかったあのときの記憶のせいだとしたら、宇宙ってほら膨張し続けてるらしいし、そういうあれなんかな!”


「たしかに寂しいとかって本能的なもんな気がしますね」




 
 
 

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