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  • 執筆者の写真すずめや

けろけろ、くわくわ

ここんとこのやべーのんを

ともだちに吐いてしまいました

はかしてくれた

ねっこのやべーのんも、吐き出しあっているひとだから、言えた


あなたのつくるものにはどこか無重力感がある、と評してくれた

弱い辛い重い暗いをなぜか客観的にみていられるのが、あなただと

だからしんどいけどがんばれるでしょ、やれるだけやろうね、やろうね

ひとのつらいもそうやってみてられる


つかみどころがないだとか

存在感はあるのにいないみたいだとか

どっかいってる瞬間があるだとか

透き通った壁の向こうにいる感じがするだとか

本当にここにいるのかわかんなくなるって、わたしの首をかるくしめるのが好きな恋人もむかしいた


そうだ、よく言われてた

浮いてんだ

どっか


ゆびさきまでぶつぶつで

ステロイドはよくきくけどすぐつるつるになるもんじゃなくて

それでもなんか、ずっと、作ってて

一回ちょっとだけ手を止めてって言ってくれました

じぶんのわるいを客観的にみるから、罰しすぎているようにみえるようだ

わからないけど

でもあのこがそういってくれた

やめてみようすこし

一時間でも

それでまた、回復しなきゃ


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京都、奈良、秋田、岩手、名古屋

どえらいいきおいで飛び回っているこのごろ。 京都では懐かしい友人に会い、お客さまの元気な顔も見られ、スタッフさんとも朗らか爛漫、というたいへんホーム感にあふれた日々だった。 奈良ではエプロンの展示がメインとのこともあって、先輩方の胸をお借りして初めましてのお客さまに出会い、インスタレーションというおしゃれなやつをやり、あと販売の声かけもやっぱりわたしとはぜんぜん違って大変勉強になった。 作品を売っ

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