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  • 執筆者の写真すずめや

あめのなかだ

ひゃー夜更かししてがんばった

雨の音に誘われて少し眠ることにします

雨の中眠るのってだいすき

(前も言った気がする)


もうきのうのこと

敬愛する珈琲の彼とお話

んーほんとにこんがらがっても一生懸命、一所懸命に進んでいこうともがいているのがいいですねえ。

いくらでもお話ししたいわねえ。

経営の話、具体的なことはわかんないけどひとのきもちのとこなら相談に乗れる、きいたげられる、なんか掴んでくれたみたいでよかったなあ。

そしておいしいものをくれた

嬉しい嬉しい。


敬愛する折り紙の彼女とお話

水の流れのようにうまく生きていきたいって

あと賢治んとこいきたいって話した

彼女はわたしのやりたいこととか夢とか表現について細やかに気づいてくれてほんとう助けられる。


助けてもらった人に、そのまま打ち返す恩返しもあるけれど、こんなふうに誰かを助けて、ちがう誰かに助けられて、つぎにつぎにと繋がる返しかたもあるんだよな。

人生の先輩方がいうことにゃ、

世間にはそっちの返しかたのが多いんだそうだ。

時間は前にしか進まないから、

お互いの速度があわないことのほうが、多いから。


雨粒だって、

いま屋根をたたいたのとこのつぎにたたくのと、

もしかしたらおんなじ時に生まれたやつかもしれない。

落ちるタイミングがちがっただけかも。

ぼくらの信じる法則が、じつは見えてないところじゃ違っていて、おんなじ時におちたのが、時間をずらしてたたいたかも。


とりとめもないな。

でも、こういうこと、だいたいいつも考えている。


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