地震怖かったあああああすずめや2018年6月19日読了時間: 1分地震のあったとき、出ていて、バスの中で、その用事が終わるまで2時ごろまで家に帰れなくて、本当に本当に心配でしょうがなかったのに急いで帰って扉をあけて、マリ!!って呼んでもいつもみたいに降りてこずいやああああって思って二階にあがったら普通よりリラックスしてるくらいの勢いでねてました悲しみを少し感じ、恋人が欲しいなと思いました。
蕎麦屋のあかり鴨南蛮のあぶらはつゆの上でみんなで手を取り合ってひとつのまんまるのあぶらになると、まんまるのままどんぶりから浮かんでゆき、蕎麦屋の天井であかりになるのだ。 鴨南蛮のあぶらたちはみんなそれを知っていて、真っ暗な胃の中に流し込まれるよりも、いつか天井で店じゅうを照らしながら蕎麦屋のお客を眺めていたいと思っているのだ。 次にやってくる新しい鴨南蛮を、仲間になるあかりを、今か今かとわくわくしながら待ち続け
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