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濃度

執筆者の写真: すずめや
すずめや
2018年10月7日
読了時間: 1分

たとえば今日

朝起きて、煙草呑みに鴨川、珍しく朝ごはんな気分でベーコンと人参とたまごを焼いて、それかじりつつもう切れかかるから珈琲豆を煎りまして、お仕事用の資料作成メール添付そのあいだにお洗濯が回っていて、紙の裏打ち、クリップボードの穴開けて、洗濯干して、部屋のお掃除お店のお掃除、路地のお掃除当番やから草むしりとほうきかけ、お店を開けて、また裏打ち、ゆかちゃんとこに町内会のやつわたしにいっておさべり、もどって、みきちゃんとおさべり、おきゃくさまとおはなし、いないときは作業、だいすきなおねえひゃんが染めた紙と缶詰のプリンをもってきてくれて両方堪能、おきゃくさま、6時で即しめて北白川まで搬出にいって、製本仲間に会えて道端おさべり、バス停にいくまでに心強いおっちゃんにたまたま会ってがんばれ!してもろていまバスのなかです。

こんな濃度で日々過ごしていたらおかしくなりそう、なんて弱音も正直あるけども、おっちゃんがね、次のステージに行けるから行ったんや、そらステージ変わったらたいへんやけど、できるからいまここにいんにゃで、って言ってくれたの。

がんばるですわたし、たまには泣いたりしながらねえ。


 
 
 

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さて京都

月末に小説の締め切りが二本あり、片付けなければならない木材があり、畑の石とりがあり、もちろん製本の仕事もあり、お掃除もあり、犬猫の世話もあり、カメムシ殺しもせねばならず、ぎゅう詰めであった。暮らしってのはたいへんだ。なんかずーっと頑張っていなければならない。 「死ぬほど鍛える。結局それしかないと思うよ。」 鬼滅の刃に出てきた台詞だ。主人公が主人公らしく、でかい岩を切らなきゃならなくなったときに助言

 
 
 

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