• すずめや

ばねをきりきり

時間というものは伸び縮みするものだ、

と思っているのですが

相対性理論なんて有名なやつもあるけど

この話はそうでもない、かな?


たまに訪れることがあるこの感覚、

一日が妙に長くて、

長い日が続いて、

ほんの一ヶ月前のことでも、

遠く遠くへ行ってしまう。

強く輝いていたあの日のことでも。

たまに訪れることがある、

この感覚の期間。


ばねをきりきり巻いている

弓をじっくりひいている

そんな感覚の期間。


猛烈に作っている日だろうが、

ぐったり眠っているだけの日だろうが、

だれかと遊んだ日だろうが、

きりきり、巻かれているような期間。


経験上、なにかしら、

ぱしっと変わることがあるんだろうなと思っています。

巻いたオルゴールが鳴り出すように、

定めて何かに矢を射るように。


外国の映画なんかみてると、

こういう不思議な感覚を知覚できること、捉えられることを、ギフト、なんて言い方をするみたいですね。

日本語で言ったら"持ってる"になるんかな。

例えばやたらとゾロ目を見る人生なんですけども、だからなんか、色々調べたりもしてみましたけども、まあこの界隈でいうところのこういう現象か、とかいまは参考程度にしています。


人間の持つ、敬意という

最も尊い種類の感情が畑になって芽生えるもの、育っていくもの、文字通りの神聖化。

おおきななんかの足もとにいる私たちが、

何かを見上げるときに使う術の色々。


ん、なんか話がずれたかな。

えっと、まあ、元気です。


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たくさんの方にお会いできました。 本当にありがとうございました。 東京駅すぐの丸の内に一週間。 都会も都会、まあ12時間はおんなじ売り場にいるわけですけど岩手とはもうものすごい差です。 仕事に出てすぐ帰りたくなるのはいつものことなのですが、いや今回は、はじめて郷愁というのを体感した気がします。 すぐ帰りたくなるのは基本的に猫に会いたいとか自分のごはんを食べたいとかそういう欲求だったのが、ほんとに、