東京ビッグサイト西館一階、A-408でおまちしとりやす。
久しぶりにビジネスホテル!
自分のお金でビジネスホテルなんてはじめてかも
だいたいゲストハウスですんでねえ。
まあ立地的にえらべなかったっつうのもあるですが、おとなになったなあ〜。なんてなあ。
不思議とあたまがしんとしています。
なんだろうな、ちょっとまえまでパニックで、手につかねえ〜ってのもあったり、ん〜、わたわたしていたようなきもしますけど、焦らなかったなあ。
出店料のかかるイベント、しかもたくさんかかるやつ、腹括ってかかっているんですけども、なんだろうなあ、たぶんちゃんと、いま自分を信じられている。
自己を肯定するために、すきなひとたちを(語弊がありそうだけど)使う、って話は前にもしたような気がしますが、今回はほんとうにそればっかりで。
だめじゃあ〜、ああこれもがんばらにゃ〜、ううひとりでやりきらにゃ〜、なんてぐずぐず泣きそうなところに奇跡ばっかりおきて、だれかが救ってくれる、ってことが立て続け。
なんでこんなわたしを助けてくれるんだ。
いや、こんなわたしなんて言ったらだめ、だって素敵な人たちだもの。
素敵な彼ら彼女らの、愛を無碍にするおまえはなんなんだよってなあ。
ネガティヴ思考は相変わらずで、でも変われた。
相変わらずのその先に、助けてくれるひとたちがいて、だからこんなわたしがほんとにほんとに救われるのです。
ねえ、そうだよ。
ありがとうなんていってくれて、冷やしなってあれもくれて、大丈夫?ってお手伝いしてくれて、必要だった物語をかしてくれて、好きだよっていってくれて、わたしもこけたよなんて笑ってくれて、やあ久しぶり、どう、元気?なんてきいてくれて、いっぱいいっぱいつなげてくれて、また会いたいよって言ってくれて、頑張ろうねって声かけてくれて。
みんなみんなほんとうに、
ほんとにほんとにありがとう。
甘えんのがほんとに下手くそで、だめじゃあこの下手くそ丸が!いいかげんにしろ!!ってじぶんのこと叱咤したりするなんてね。
そうなの、わたしも大好きなあなたを甘やかしたくって、強くなったんだった。
ビジネスホテルには大きな鏡があって、
久しぶりにじぶんの顔をあかるいひかりでまじまじ見ました。
こんな顔だったっけかね。
ねえ、おとなになったね、よくがんばったねえきみは、なんて声をかけられたよ。
そんな時間もなかったんだろか。
ふしぎだねえ
あんな暗闇のなかにいたのに
だれにだって闇はあるだろうに
ひとはこうやって、持ち合わせている小さなひかりで導きあって、あかるい場所にいっしょにいくんだ。
わたしはわたしなりに、そう、また繰り返し言うけれども、世界平和を願いつづけているよ。
わたしのできる範囲で、みんなみんなが救われることが、ひとかけらでもあればいい。
製本には、わたしの祈りの結果には、きっときっと、そういうのが、ちゃんと宿ったから、みんなが助けてくれるんだって、あなたを信じるのと一緒に信じるぞ。
前を向いていきましょう。
おもたい色々あるでしょう。
それでも笑って生きましょう。
つづくつづく、この世ですから。
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