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執筆者の写真すずめや

日本橋三越ありがとうございました!

ぶじ京都に帰っておみせをあけましたよ

へへへ

あらためてありがとうございました!


なんかねえ

よかったねえ

ながーくやっていたような気がするけど、いっぱい大変だったし腐り落ちるところまで行ったりしていたのに、もうねえ、会いに来ましたなんて会いたかったですなんて、その一言で何年ぶんの暗いほうのいろいろはふっとんでいきますねえ。

嬉しいばっかりだったなあ。


こんなに恵まれてねえ。


誰にも望まれていないことを、それでもきっと誰かのためにとやってきたつもりだったんだなあ、って思い返しました。

ひとにしがみつくようなことと、読み替えることもできるかもしれないけれど、でもしがみつけるようなひとがいなくたってやってきたなあ。

けっきょくやりたかったの、わたしが。


やりたいことを仕事にするのは大変だ。

それはわがままや例えば承認欲求なんて呼ばれるたぐいのものでは、やりきれない。

だれかのなにかのために、それこそ思考を変えてゆくこと。それに伴って、変わってゆく行動。


自分のためにじゃあやりきれなくて

誰かのためには聖人の言葉じゃなくて

すてきなあなたを肯定したくて、それはすてきなあなたがいることを知っているわたしがいるからできること、うん。


たくさん救われました。

わたしもあなたを大事にするよ

そのための本を綴じている

いつかそれが実体験として染みたらいいなあ。



東京で新しい綴じを覚えたの、教えてもらったの。

それでノートと、あと描いている詩を綴じようと思います。

あたらしいラインナップをつくるよ。


そのために上等な紙を仕入れました

確定申告も終わったしね、ふふふ


こんどはたくさん表現をしてゆくよ

きちんと技術は手に入れたと思うの

アートや芸術と呼ばれる範囲のものでしか、救えない気持ちがあることをわたしは知っているから、そちらへ。


ありがとうのおかげで次に行けます。

見ていてくださってありがとう。


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