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  • 執筆者の写真すずめや

新宿伊勢丹におりますです

2日目がつつがなく終わりましたです


酔っ払ってブログ書く癖やめたあぁい!

きのうはへんな文章書いちゃいましたぁあ!!


相変わらず異常な量を作って持ってきちゃいました。

搬入前に、本は重たいのでヤマトさんにお願いするんですけども、そうその荷造りがいちばんてんぱっていて頭がおかしくなるのです。

つめるだけつめて発送した、までの記憶がおぼろげで、搬入のとき(お店に本を並べるとき)はわりかし正気なんで、出せば出すほど出るんですよね。それが我ながら気持ち悪いです。

どれだけ作ってんねんと、なんでこんな持ってきてんねん、のダブルパンチです。


そいでも絵を描けるようになってから、量があればあるほど選べて嬉しいです!なんておっしゃっていただけたりして、冥利につきます。ありがとうございます。


作家というてもいろいろで、わたしはたまたま在庫云々を飛び越えてすっごい作り続けているタイプなのです。

きょうお客様ともお話ししましたが、まぐろとかいわしみたいにうごいていないと死ぬタイプ。

製本それ自体をすこしやられたことがあるかたなら、この量を個人で作っていることがどれだけその、こだわりとか言われる枠を飛び越えてあたまがおかしいなあ、っていうのがわかっていただけるかなと思います。

(きょうも呑んでいます)

でもなにもかもそれでよかった。


一発入魂で(もちろんぜんぶの作り手はそうなんですが)ひゃくまんえんの一点を作って燃え尽きる人もいるし、毎日永遠に作り続けて単価の低いのんもいる。

それぞれをそれぞれが体現しているので、作り手は面白い。

プラスで、個々の哲学がありますものねえ。


ああせかい。


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