top of page

天変地異かも

  • 執筆者の写真: すずめや
    すずめや
  • 2024年5月28日
  • 読了時間: 1分

人生の半分くらいを荒れた穴ぐらで過ごした。

穴ぐらではリュックを背負わされ、そこにたくさんの荷物が入って、たいへんに重たくなったけれども、とにかく進まなければ出口がないということだけを感じていて進んで進んだ。

そのときの荷物のなかの、もうもはやアイデンティティの一部と化したような硬くて重たいやつが、ほんとうは全然そんなんじゃなかったってことがわかった。


わたしはしあわせものだったのだ。

穴ぐらからちゃんと出ていた。

なのに転んだ傷口ばかりみていたり振り返ったりしすぎていてずうっと気づいていなかった。

傷口はすでにかさぶたから新しい皮膚になっていて、目玉に双眼鏡をかかげていただけで、新しくなっていて遠くになっていた。


30年は、気づかなかったことを、なんと気づいた。

これは極個人的なこの世界の大変異。

わたしはしあわせものだったのだった。

 
 
 

最新記事

すべて表示
やんたやんた

今月はめちゃくちゃだ。 12月はたいして雪は降らなかったのにどかどか降ってしかも大雨が2回もあった。 根雪の底まで雨が浸透してすんごい重たいべちゃべちゃの雪を必死にぶっとばしてからだがガタガタになり、そうかと思うと昨日は意味わからんくらいの積雪量で出展前の準備もままならないまま1日のほとんどが雪かきにもっていかれた。 二台あるママさんダンプの一台はねじがどっかいってゆるゆるだし、もう一台は先っぽの

 
 
 
10年ぶりくらい

10年ぶりくらいのイベントに出展するために東京ゆきの夜行バスを待っている。 そのあいだにわりと長々と思い返しブログを書いていたけれどなんか急にアプリが落ちて全てが水泡。 ふてくされました。

 
 
 

コメント


Copyright © 2018 suzumeya

bottom of page