• すずめや

スキンケアの話

"壺の中のクリームを手足や顔にすっかり塗ってください。"

"クリームをよく塗りましたか"

"耳の後ろにも塗りましたか"


注文の多い料理店の、

下拵え部分の抜粋です。


クリームを手づくりしてみようかな、と思ったのはこの表現がきっかけ。

もうずいぶん長いこと作っています。

手足や顔にすっかり塗れるようなクリーム、壺にいれてあるクリーム、牛乳では作れなさそうだけど、わたしもやまねこみたいにクリーム作って壺に入れたいな!

なんて思ったんですよね。


調べてみたらけっこう簡単で、

固形の油と液体の油を一対一で混ぜるのが基本。

固形の油ってのはシアバターとかココナツオイルとかですね、湯煎で溶けるけど常温だと固形のやつ。

液体の油ってのはホホバオイルとか椿油とかオリーブオイルとかそういうやつ。

湯煎で固形のを溶かし、液体を合わせて混ぜるだけ。

わたしはアロマオイルも混ぜます。

ミキサーとか、ハンドブレンダーとか、自動泡立て器とかあれば合わせるとき使うと滑らかでふわふわになる。


もともとオイルケアには興味があっていろいろ試してたんで、自分に合うのがホホバオイルだというのだけ知ってて、そっから色々試してみて。

手を広げる、といっても湯煎でできる範囲ですけれども、ボディスクラブ(顔面にもいけるやつ)とヘアワックスも作れました。


食べれるものを塗って仕上げたらおいしそうになるかもしれん、ふふふ、と思ってもいます。

食いしん坊だからな。

食べものじゃないのに食べものぶっているようでおかしいですよね。

なんか、なんとかぶってる、ってのが好きかもしれません。

キャラクターをかぶるみたいなこと。

その下からふふふと笑っているようなこと。


いや悪いことをしたいってことじゃなくてですよ。

ハロウィン的な意味です。

そうですね、例えばスーパーとかで、お茄子のところに、なんでかトマトのPOPが出てたりすると、このお茄子、お茄子のくせにトマトぶってるわ!ってすごい楽しくなるんですよね。

あんまわかんない例えかもしれませんね。


まあそんなこんなでスキンケアの話っていうかまた食い意地の話になってしまっておあとがよろしいようで。




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たくさんの方にお会いできました。 本当にありがとうございました。 東京駅すぐの丸の内に一週間。 都会も都会、まあ12時間はおんなじ売り場にいるわけですけど岩手とはもうものすごい差です。 仕事に出てすぐ帰りたくなるのはいつものことなのですが、いや今回は、はじめて郷愁というのを体感した気がします。 すぐ帰りたくなるのは基本的に猫に会いたいとか自分のごはんを食べたいとかそういう欲求だったのが、ほんとに、