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執筆者の写真すずめや

アー写撮ろうぜの話

ともだちに撮ってもらいましたんですけど恥ずかしくなって四、五枚でやめました。

そのうちのひとつ。

ていうかまともなやつこれくらい。


変な話、

もてるのがやだった期が最近まで長くありまして。

ものづくりでやってく上で、性が邪魔になるような気がしていたのです。

女性、というのんが、もやもやで。


そのともだちにそんなこと言ってたら、

いや無駄だよ!!むらまっちゃんかわいいから無駄無駄!!それ武器にしていったほうが気楽だよ絶対!!

なんつう、すごい力強いフォローをもらいましたのです。

可愛いかどうかはさておいてね。主観はそれぞれですからね。


まあでもたしかに、生まれ持ったものはいやでも付いて回るんだから、逃げられねえんだからそこは開き直って認めてあげていかにゃあだめかと。

幸せにいきてゆくために、否定はなるたけなしにしよう、ってそう、考えているんだった。

可愛いって言ってくれたひとの、そのことばをわたしがなんで否定できる?

それはそのひとの意見を否定していることになる、わたしってそんなにえらいわけ?なにさまなわけ?謙遜じゃなくてありがとうでしょそこは??っていう、脳内会議…


自分のことになるとほんとになあ。

でもこうやって助けてもらえるんだな、ちょっとずつ。


またこんど、あのこがきたら撮ってみようか。

自分でもやってみようかな。

わたしはわたしなんだもんな。


話としては聞いていたけど、いざそれをほんとうに理解すると、あたまがぱあになりますね。

わりと賢いほうだし、解けた喜び大きいわ。

なんつってな。


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