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やっぱり言っちゃう

執筆者の写真: すずめやすずめや

人間さ、歳を重ねれば経験値が増えまして、

それだけ時間を積み重ねてきたわけですから、

まあ時計見てないけどいま何時くらいかな、みたいな体感時間がだんだん確固たるものになってくるってことあると思うんですよね。

何時間寝たのにあれー、しんどいなー?とかそういうやつも体感時間の練度によると思うんですけど、コントロールってありますよね。


いやそれでさ。

まあアインシュタインさんも言ってましたよ。

楽しい時間は早く過ぎるんだよね。

でもまあまあ、おばさんだし、まあ、わかるやろ、と思ってたんですけど体感速度の倍の時間、人と過ごしました。

鴨川やから安心してけれ!

ディスタンス的なやつをオールクリアにするのが鴨川です!


ちょくちょくブログとかなんかに書いてしまう、好きな言葉を綴る人を遂に飲酒に誘えまして。

お店に来てくださって、閉店時間も過ぎましたしもしよかったらちょっと、とかいって。

鴨川でビールを飲みながらなんかいろいろ喋ってたらあっという間におつきさまが変なところにいて、あれ、どうしたんでしょうねー?とかいって時間をみたら深夜も深夜でした。

まだ宵の口かなと思ってたら深夜でびっくりしちゃった。

ひひひ。


文章を読む人からは、だいぶタイプが違うよね?とか言われますけどいやぜんぜんそんなことなくて、まあ文体の乖離なだけでわりとあのー、興味の幅とかぐっとくるところとか似ててあのー、いやこれ恥ずかしいからやめよ。


大人になると、

という言い方で語弊がある場合があるので重ねて言うと、

社会性動物としていっしょうけんめいやってきて、時間が経つと、お互いを尊重するって意味も込めて、根幹で合う合わない、の判断を下せるようになったりしませんか。

根幹だからって深い意味じゃなくて、

河童っていると思いますか、

わたしはいると思ってるんです、

ああやっぱりあなたもですか、

とかそんくらいのかんじで。


河童がいること信じてるんです。

それを、いるよねー、きっとこうよーとか話せたり、河童だったらこうよねー、とか、話せたりしたのがよかったんだよねー。


いやだめだあんまりまとまらん。

嬉しいがすぎたのでした。


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