top of page
検索
  • 執筆者の写真すずめや

なみなみになみ

変化著しいこの世を一緒に生きている皆さまお元気でしょうか。


よくなったんか、わるくなったんか、

なんかもはやそのへんでなくて、

ただでかい変化の波なんだ、

と咀嚼することにしていて、

(まあ弱いのでそう捉えねばもたないという選択です)

ちょっとずつ、波に慣れてきたような気がします。

乗りこなすなんてこた、どうがんばってもできそうにないけれども。

インドアだしサーフィンなんてむりむり。

なんつってね。


自覚しているよりもみんな傷は深いのだろうなと感じる日々で、

世界は元に戻らない。

懐古主義があたまをだしそうになるんだけど、

いまはそれしたら、あんまり苦しい。


ありがたいことに、前をむかせてくださる方々に恵まれて、溺れずにすんでいます。

ぴしゃんと扉を閉めて、

感覚にもっかい潜って、

絵具も触れるようになりました。


やってることは相変わらず。

狂ったように作っているし、

ごはんもたべてるし、

猫もそばで眠っている。

やってることは、相変わらず。


変わっていくけれども、

どうなるんかなあ、

どうなるんかなあ、

でも抗えない変化の波って、

この世ができたときから

(できたとき、なんてのがあるとすれば)

ずっとずっと、無自覚のそばにあったんだもんね。


とにかく過ごすぞ。


最新記事

すべて表示

たいへんな本を読んだ

なんとなく気にはなっていたけど、それはなんだかいつまでもいつまでも売れていますの平置きの本棚、面置きの本棚に積まれていて、だからひねくれの気持ちも少しあって手に取らずにいた。 ベストセラーをレジに持って行く気恥ずかしさってある。...

Comments


bottom of page