• すずめや

ちかごろのくらし

次の丸の内丸善さんでの催事のため必死こいています。

超がんばります。


引越してもうすぐ3ヶ月、

くらしはずいぶん落ち着いてきました。


夫は京都にいるころ、ハードな働きかたをしていたのと、ちょうどわたしの仕事が大変になってしまったのもあって、いま人生の夏休みを過ごしてもらっています。

しばらくの間のんびりのんびり過ごしていたけれど最近はごはんを作ってくれるようになりました。

ごはんに手間をかける人ではなかったけれど、わたしがくいしんぼうのためスマホ片手にはかりを用意し、ずいぶん頑張ってくれている様子。

加えて手間のかかるおうちの漆喰塗りや薪運びや網戸や片付けなんかを細々してくれています。

毎日の昆虫観察散歩は欠かさず、Instagramにこだわりの虫の写真をアップし、散歩のついでに野草を摘んで食卓に飾ってくれています。


わたしものびのび好きなだけ作れて幸せな環境にあります。

広い工房はどんな大きい紙もそのまま置いてて大丈夫だし、いままで一人暮らしでやるべきことは仕事以外にもたくさんあったけれどそのへんをカバーしてもらっているのでほんとにありがたいことです。


iPhoneのアラーム音の、できるだけくだらないおかしな音を選んで、お昼と仕事終わりの時間を知らせるようにしています。

まあまあオーバーもするけれどだいたいくらしのルーティンみたいなものが決まってきました。

愛猫は仕事終わりのアラームを聞いて、それでもしばらく仕事が終わらなかったりすると足元でにゃんにゃか騒いで心配性。

広いお家にも慣れたみたい。


自分以外のいきものがくらしに存在していると、自然とみんなのよいようになっていくのですね。

ひとりのときはそれを意志や思考でコントロールしていたけれど、自然とというのはとっても楽ちんで良いことです。


家の周りの虫たちも、来たころとは様変わりして、朝晩はストーブがほしいくらい。

ああ引越して、時間がたった、季節が変わった。

これをあとどれくらい繰り返すことができるのかわからないけど、当面はこの愛しいおうちに定住することを目標にしたいです。

腐れて抜けた床を直してもらう見積もりでめんたまが落ちるかと思ったり、湿気で鞄が全滅したり、めちゃくちゃでかいアリの侵入をはばんだり、大変なことは多々あれど、変な歌をうたいながらハクナマタタでいきたいものです。



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たくさんの方にお会いできました。 本当にありがとうございました。 東京駅すぐの丸の内に一週間。 都会も都会、まあ12時間はおんなじ売り場にいるわけですけど岩手とはもうものすごい差です。 仕事に出てすぐ帰りたくなるのはいつものことなのですが、いや今回は、はじめて郷愁というのを体感した気がします。 すぐ帰りたくなるのは基本的に猫に会いたいとか自分のごはんを食べたいとかそういう欲求だったのが、ほんとに、