• すずめや

すきのはなし

だれだってなんかが好きですよね。


ある程度、好きならこうだろ、好きな人ならこうだろってのが、強かったんだと思います。

それがさ、そうでもなくなってさ。


ずっとそうでもなかったんだけど、聴いてもらえるように、すこしなった。

ひとりひとりの愛し方が、ひとつひとつに対してあること。


ずっとそうだったんだよ。

でもその感情は、自分で完結しないもので、好きな誰かに好きななにかに伝えたいもので、だから第三者の目にどうしたって触れなきゃならなかった。


世界がどんどんぶっ壊れて、いま、第三者なんてものがいるだろうか?


あなたとわたしの世界のこと、

あったこと、加味して味わい直したいこと。


わたしとわたしの世界のこと、

あなたとあなたの世界のこと。


真正面でぶつかるのはほんとにしんどいから、だめにゃってふにゃけることとか、それを叱咤する自分に苦しむこととかが日常であって、でもいま思い直してもいいタームが、時事的な意味で世界中にいまきた。


あなたがどこにいてもあなたはあなただと、わたしはそう思っています。

あなたが気にしてしまうなら、なんだってどうでもいいとわたしは言うので、最近みたいちばん美しい空の色の、思い出話を聞かせてください。


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たくさんの方にお会いできました。 本当にありがとうございました。 東京駅すぐの丸の内に一週間。 都会も都会、まあ12時間はおんなじ売り場にいるわけですけど岩手とはもうものすごい差です。 仕事に出てすぐ帰りたくなるのはいつものことなのですが、いや今回は、はじめて郷愁というのを体感した気がします。 すぐ帰りたくなるのは基本的に猫に会いたいとか自分のごはんを食べたいとかそういう欲求だったのが、ほんとに、