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この気持ちはなんだろか

  • 執筆者の写真: すずめや
    すずめや
  • 2021年11月14日
  • 読了時間: 2分

ずーっと行きたくって、

おっしゃこらいくぞ!ってなった途端にパンデミックがやってきて、

ずーっとおあずけくらっていた、

憧れの土地にいざ明日発つのに

なぜか心が凪いでおりふしぎです。


なんなのか?


表現を仕事にしている者、という意味で、自問自答や内省の類は、日々の筋トレのようにやっているため、なんだかわからないきもちが自分のなかにあるというのがふしぎです。

どしただ。


久しぶりに土日お店をオープンしてたから、情報量過多で頭が回ってないのか?

いやそこまででもなかったと思うんですけど。

これも動物的直感の類かしら。

安心できる場所に行くってことかしら。


なにかが変わるだろう、と思って、ちょっと取り置きしている仕事があります。

ここ京都でぶつかってだめだった壁、

それをもう一度見つめるようなお仕事をもらえました。

長くいたから、いろんなことがそりゃああって、しこりみたいなのもあるわけです。

そいつが消える、というか、しこりと思ってたけどもしかしたら、今もっかいやってみたら、しこりなんて思わずに、君と仲良くなれるかもね?みたいなことです。


なんかそれも、こう、ふつうのテンションだったら、鼻息荒く決心!やるぞ!みたいなことだと思うのに、まるでハンバーグを切り分けるときみたいにすっ、と分けて、置いておいて、なんだろーな。

やっぱり感の類なのかな〜?


 
 
 

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