東京に来ています。
もーめちゃくちゃ悩んだし考えたんですけど来ています。
たくさんの問題が起きているこの世、
ノイズだらけで自分の芯のほうの、もしくは海の底の、どうしたい?っていうのがなかなか掬い上げづらかったんですが、がんばって削いで削いで考えて、けっか、作品たちを外に出してやりたいという気持ちが一番強くあり、それはわたしにはとても純粋な気持ちだなと感じたため、やってきました。
普段はそうそうつけない眼鏡をして、マスクは不織布でいちにち2枚計算(ランチで交換)、外食もなしでホテルと三越の往復です。
近くにスーパーがあって、ごはんは色々選べて楽しいです。
まあそいでタイトルのはなしなんですけど、
うちにはお風呂がないのです。
シャワーはあって湯船がない。
わたしは元々お風呂大好き人間でしてそれだけがつらい。
銭湯の残っている地域ではありますが、お風呂が大好き故に、まあいろいろこうしたいああしたいというわがままが強く、家の風呂でないとわたしの風呂欲が満たせないのです。
そこで出張であります。
ビジネスホテルはわたしのような催事出展となると、だいたい一週間、同じ部屋にいることになりますので体感的には七割くらい自分の部屋です。
(帰ってきたらぴかぴかになってるのでその三割が体感減の原因)
ですから自分ちの風呂なのです。
お風呂ーーーーー!!!!!ただいまーーー!!!!という気持ちです。
今回のビジネスホテルはありがたいことに入浴剤のサービスがあり、フロントあたりで好きな入浴剤やコーヒーやクシやらをとって部屋に上がるのですが、ですが、
いままでの出張ではせっかくの風呂なので…ということでゴージャスにクナイプ!というきもちで薬局に売っている小さなクナイプの袋を選んで持ち込んでいて、でも今回はあったので、2日ほどいただいた入浴剤で過ごしたんですが、体にガタが来てなんかだめでした。
今日はクナイプにしてみました。
風呂上がりの体がすごく軽いです。
わたしはクナイプなしではお風呂欲を満たせない体になったようです。
出張に出ていると、気を張ってるんで頭はわりと元気なかんじ、いままでは体も元気!帰ってばたーん!ってかんじだったのが、体の元気はクナイプ風呂によって作られていたことがよくわかりました。
大好きだよ、クナイプ。
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