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執筆者の写真すずめや

いい季節です。

風も気温もちょうどよくって幸せです。

うちのラブリー猫ちゃんも町家になじんで

窓のそばに置いた箱のうえで平たくなって眠っています。

あとわたしの座椅子を占領します。


毎朝鴨川で手軽なタイプの葉巻を一本散歩がてらふかすんですが

今日はよもぎの群生にむらさきいろのしろつめくさみたいなんがもりもり。

日光浴して、てぶらだったんでよもぎつみはやめておきました。


もう何年もあたまを半分刈っているんです。

はじめは美容院、刈るだけだし、と1000円カット、

そうこうしてたらバリカンをいただいてセルフ刈り、

そのうちぜーんぶ自分で切れるようになりました。


なにがいいって思いたったらすぐなとこです。

お洒落にあまり頓着なく、身支度、という意識が強いので

楽である程度の清潔感があればみてくれにこだわりみたいなのはないです。

だから美容院を予約して半日仕事っていうのがちょっと、

辛かったですね今思えば。

それが当たり前だったときはわかってなかったんですけど。


なにごとも平坦にみていきたいです。

先入観とか、思い込みとか、絶対あるんでいちいち確認したいな。

「思ったことすぐ口に出すなあきみは」って言われがちなのは、そういうことです。

察する、ということもできるけど、察してわかったつもりで、

相手が本当に大事にしたいものの話や好きなものへの気持ちを

聞けないことが、そういうことを話しているあなたの表情を見れないのが、

うーん、さみしい?です。

なにもかもちゃんと好きでいれば、世界中が好きばっかりなら、

みんな笑うから、そうしたいな。

しょうもないことや悲しいことも、そんならしょうがないなって

ちゃんとわかって悲しんだり落ち込んだりしたいです。



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