top of page
検索
  • 執筆者の写真すずめや

あけましておめでとうございます

12年ぶりに実家で年越ししました

なぜかって元旦に地元愛知県での搬入があったから

名古屋ラシックにおじゃましていました


ラシックは2日からの営業で、

元旦は搬入のみでして、

箱を持ち込んで、ほぼノーギャラリー(他の作家さんはおりましたけどもみんな搬入頑張ってたから)で、ライヴペインティングをかましまして

まあそれはそれはすてきな新年の幕開けでした!


もー

すごいたのしかった

いろんなおきゃくさまにあえたし

なにより作家さんたちみんな好きだし

10年間、ずっと技術だけ磨いて溜め込んでた表現へのほとばしりをだせたし

それを喜んでくれる人たちがたくさんいたし

もう一生分くらいにかわいい言ってもらえたし

こんなしあわせな幕開けがあってよかったのかな

夢のようで、夢だけど夢じゃないし

かなってゆく過程はこんなに桃色

そうなんだねえ、しらなかったなあ。


しあわせに涙を流したことは多々あるけれども、いままでその根底はこんな自分に、なんてネガティヴで、それがこんどは、こんなにしあわせなのに、みんなが肯定や大好きをくだすって、だから涙でなくずっとにやにや

根深いネガティヴをふっとばすほどの勢いや力のある愛をたくさんもらって

なんてすてきな日々だったろう

なんて輝かしい幕開けだろう

こんなことがおこって

信じられないの方が大きいなあ

でも確かにもらって、わたしはきっと

明日も笑って生きることができるのでしょう


出会ってくれてありがとう

ありがとうをありがとうでかえして

わたしはわたしなりに世界平和を叶えていきたいな、ちいさくとも。




最新記事

すべて表示

たいへんな本を読んだ

なんとなく気にはなっていたけど、それはなんだかいつまでもいつまでも売れていますの平置きの本棚、面置きの本棚に積まれていて、だからひねくれの気持ちも少しあって手に取らずにいた。 ベストセラーをレジに持って行く気恥ずかしさってある。...

تعليقات


bottom of page